有限会社 フジ化学
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【静岡】フジ化学(静岡県富士宮市、遠藤一秀社長、0544・22・4441)は、三価クロムによる黒色の化成被膜処理事業に乗り出した。白色、黄色に次ぐ3色目で、業界では黒色の量産化は少ないという。
日刊工業新聞 H18年3月16日 掲載
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金属表面処理で着実に 障害者雇用にも積極的

 富士宮市内で親族が経営していたメッキ工場が倒産。資金を提供していた祖父が富士市立鷹岡中学校校長を定年退職し、父親とともに新たに工場を立ち上げた。1966年、祖父の人脈と信用で富士市天間(現丸冨製紙富士根工場敷地内)で創業。電機亜鉛メッキ業を主体とした金属表面処理で、自動車部品や電気メーカーなど製造業の一翼を担ってきた。
岳南朝日 H16年3月 掲載
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金属表面処理化学の「フジ化学」が
富士宮市小泉に最新設備の工場

富士市天間、金属表面処理のフジ化学(遠藤一秀社長)は、富士宮市小泉に富士宮工場を立ち上げた。従業員30人のうち障害者が21人を占めるなど障害者雇用でも高い評価を得ており、その面でも視察や見学が相次いでいる。
 同社の創業は昭和41年で、61年から一秀氏があとを継ぎ、翌年、同じ天間地内に本社を移転するとともに工場を新築。その後、順調に業績を伸ばし、現在は住宅設備機器メーカーや自動車部品メーカーなど地区内外の50社を超える会社と取引があり、信頼を得ているという。
富士ニュース H15年10月 掲載
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亜鉛メッキ体制整備
有機三価クロム利用 環境考慮を強調

 フジ化学(静岡県富士宮市、遠藤一秀社長)は、有機三価クロメートを使った亜鉛メッキの処理体制を整えた。有機三価クロムは、人体や環境に悪影響があると指摘される六価クロムの代替として亜鉛メッキの防食剤として使われる。国内では導入企業は少なく、環境に考慮した体制を強く強調することで他社との差別化を図る。
日刊工業新聞 H16年1月 掲載
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